観光拠点でもある小田原の迎賓館
小田原城に隣接する国登録有形文化財「清閑亭」にて、「小田原別邸料理」をメインとした、おもてなし料理を提供してまいります。
■国登録有形文化財「清閑亭」
小田原城に隣接する国登録有形文化財「清閑亭」は明治から昭和初期にかけて活躍した政治家・黒田長成侯爵の旧別邸。
黒田侯爵は、豊臣秀吉にもっとも頼りにされ、天才軍師と呼ばれた戦国武将「黒田官兵衛」の流れを汲む黒田家の十三代目当主。
晴れた日には母屋から真鶴半島や大島が浮かぶ相模湾や、箱根山を一望できます。
■小田原別邸料理とは
小田原別邸料理とは、日本の暦を表す二十四節気・七十二候を基本に、小田原の地場の素材を中心とした旬の魚や肉、野菜、果物、そして季節の花などをしつらえた和洋折衷コース。
小田原の伝統工芸品などで空間を演出し、歴史ある小田原ならではの演出をした、おもてなし料理を提供します。
小田原別邸料理を監修するのは、ミシュラン1つ星を獲得した日本料理の名店、札幌『みえ田』の店主 三枝展正氏。
コースの他にも、ランチ限定にて御膳料理「珠御膳(たまごぜん)」など、手軽で彩り豊かなメニューも提供。
その他にも本場博多の味の水炊きコースや、すっぽんづくしのコースなども提供します。
また、隣接する蔵を利用した「蔵カフェ」では、懐かしさの中にも彩りある喫茶メニューの他に、「市松寄せ鮨」や「北条いなり鮨」など、小田原の地域性を活かした独創的で魅力的なメニューも提供。
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