~歴史と美食の町 小田原を見て・食べて楽しむ新お土産シリーズ~
小田原・箱根を中心に地域にちなんだ食材を提供する飲食店と通販サイトを運営している株式会社JSフードシステム(本社:神奈川県小田原市、代表取締役:田川 順也、以下 JSフードシステム) は、小田原の歴史と自社加工品を組み合わせた、これまでにはない新土産商品「小田原食めぐりシリーズ」を、2022年9月17日から販売開始いたします。
2022年9月17日より販売開始【小田原食めぐりシリーズ】:JSフードシステム
▼商品名
「小田原食めぐり」4種
ガリ昆布・鮪しぐれ煮・海苔佃煮・鶏味噌 各100g
各550円(税込)
商品ページURL:https://www.oishinbo.jp/
※自社通販サイト 箱根湘南美味しんぼ倶楽部での取り扱いは9月17日より開始。
■「食めぐりシリーズ」開発の背景
JSフードシステムではこれまで地域の特産品・食材を活かした自社加工のお土産の開発を行ってきました。今回初めてパッケージにおいても小田原地域の特徴を活かし歴史的建造物や風景のモチーフを採用しました。現状小田原市内で販売している小田原の歴史にちなんだお土産の多くが小田原城モチーフの商品です。また、熱海等近隣地域への観光客が増加している中、小田原市内にある他の魅力的な歴史的観光物や文化遺産を活かした商品を発明し、小田原城だけではない小田原の魅力が伝わる商品を生み出したいという想いから、この度「食めぐりシリーズ」を開発しました。
■食めぐりシリーズの特長
1. 本製品のために小田原在住の画家に依頼した風景画
パッケージに記載されている風景画は、すべて「食めぐりシリーズ」のために小田原在住の画家に依頼した作品です。歴史のロマンと重厚感を感じさせるデザインに仕上げるため、作品をそのままパッケージ化しています。絵の具の風合いと手作業ならではの線や色付けを楽しんでいただけます。
2. 4種はすべて自社加工したオリジナル製品
食めぐりシリーズの中身である4種はすべてJSフードシステムのオリジナルレシピで製造しています。職人歴50年の総料理長が考案した弊社自慢の4種です。外見の華やかさに負けない、本格的な味を提供します。
3. パッケージは再利用が可能
商品を食べ終わった後は、パッケージを再利用できるように裏面の食品表示記載部分は下記の目的ではがせるシールを採用しています。
・ 旅の思い出として写真代わりに飾る
・ 便箋を入れてお手紙を出す(封筒としてお使いいただけます)
・ ちょっとした小物を入れてプレゼントに使用する
食べたら終わりではなくおいしい幸せの余韻と旅の思い出を保管できたり、他の誰かに共有することが可能です。また、SDGs17のゴール「12,つくる責任、つかう責任」の観点から、パッケージ(封筒)は紙素材を採用し脱プラスチックにも貢献しています。
小田原の歴史的建造物のイラストが特徴のパッケージ【小田原食めぐりシリーズ】:JSフードシステム
名称 : 小田原食めぐりシリーズ
発売開始日 : 2022年9月17日より順次販売
販売価格 : 550円(税込)
サイズ : 縦150mm×150mm×幅10mm
種類 : 4種類(清閑亭・鶏味噌)、(小田原ちょうちん・海苔佃煮)、(北条早雲公像・鮪しぐれ煮)、(小田原城馬出門・ガリ昆布)
販売予定直営店 : 小田原魚河岸でん・海鮮問屋 小田原海舟・漁師の浜焼あぶりや(小田原早川漁村1階)・箱根自然薯の森 山薬(宮城野本店、宮ノ下店)、じねんじょ蕎麦 箱根 九十九・箱根湘南美味しんぼ倶楽部(自社通販サイト)
JSフードシステムHP https://js-fs.net/
通販サイト:箱根湘南美味しんぼ倶楽部 https://www.oishinbo.jp/
■今後の展開
小田原の風景画に続き、箱根の風景画としての展開も予定しています。箱根食めぐりのテーマは「箱根の誇る大自然」です。四季折々、様々な顔を持っている箱根の大自然と、各季節に行われるお祭り文化をJSフードシステム自慢の加工品と共にご提供します。ご期待ください。
■会社概要
商号 : 株式会社JSフードシステム
代表者 : 代表取締役 田川 順也
所在地 : 〒250-0031 神奈川県小田原市入生田165
設立 : 2007(平成19)年12月28日
事業内容 : 飲食事業、及び海産物の製造販売
資本金 : 1,800万円
URL :https://js-fs.net/