ミシュランガイドにも掲載された、小田原の海鮮丼専門店がリニューアルオープン。新鮮な“地魚丼”の種類を増やし、魚屋直営店ならではの「生の本マグロ切り落とし」など、充実のメニューでお客様をお迎えします。SNSによるサービスキャンペーンも3月1日まで実施。
地域資源を活かした飲食店を運営する株式会社JSフードシステム(本社:神奈川県小田原市、代表取締役:田川 順也)は、神奈川県小田原市で運営する海鮮丼専門店「小田原 魚河岸 でん」を2019年2月25日(月)にリニューアルオープンします。
小田原の地魚の美味しさをより多くの方に伝えるために地魚丼メニューを増やし、“小田原らしさ”があふれる店内へとイメージを一新しました。リニューアルオープンを記念し、お召し上がりになる丼の写真を撮ってSNSに投稿し、その画面を当店スタッフに提示されたお客様を対象に、人気のマグロの旨味が凝縮された「漁師のあら汁」をサービスするキャンペーンを実施します。
▼「小田原 魚河岸 でん」公式サイト:https://uogashi-den.com/
※メニューは、弊社直営ブログ「美味さんぽ~小田原・箱根グルメブログ~」よりご覧ください。
▼「美味さんぽ~小田原・箱根グルメブログ~」:https://blog.goo.ne.jp/jsfoodsysteminc/e/bc49d4d2a950d153d815e6445c564aa1
■「小田原 魚河岸 でん」について
小田原駅から徒歩1分の立地にある当店は、 店主自らが小田原漁港のセリで仕入れした新鮮な地魚を使った海鮮丼の専門店です。2007年に居酒屋としてオープンし、その後2011年に現在の海鮮丼専門店へと業態を変更いたしました。
『ミシュランガイド横浜・川崎・湘南2015特別版』に掲載され、テレビ番組や雑誌などでもよく取り上げていただいています。また、「全国ご当地どんぶり選手権」や「全国丼サミット」など日本各地で行われるグルメイベントにも毎年参加し、地元の食材をPRしています。
■看板メニュー「湘南しらすの小田原三色丼」について
酢飯の上に、三色のしらす(生しらす・沖漬しらす・釜揚しらす)を載せた丼で、当店の看板メニューです。
生しらすは、神奈川県大磯漁港に所属する”ふじ丸”から直接買い付けています。漁獲のあった日は船上から連絡をもらい、船が港へ戻る時間に合わせて保冷車を大磯港へ走らせます。漁師が丁寧に手入れした生しらすを、“その日のおすすめメニュー”として直営店舗で提供します。店舗分以上の漁獲があった際は、自社工場へ運び、素早く瞬間凍結します。店舗や催事でも1年中鮮度抜群の状態で提供することが可能です。
沖漬しらすは、生しらすを特製たれに漬けたものです。苦みが少なく、“つるっ”とした食感が、ご飯によく合います。
※沖漬しらすについては、弊社直営サイト「箱根湘南美味しんぼ倶楽部」よりご覧ください。
▼「箱根湘南美味しんぼ倶楽部」:https://www.oishinbo.jp/
■リニューアルの特徴
(1)「地魚丼」メニューの増加
従来、しらすの丼を注文される方と地魚の丼を注文される方が、同じくらいの割合でいらっしゃいましたが、「地魚と生しらすを一緒に食べたい」というお客様の声を多くいただくようになりました。そこで、地魚と生しらすの組み合わせの丼メニューを、1種類から3種類に増やしました。
(2)魚屋直営ならではの「生の本マグロ切り落としメニュー」
小田原魚市場で買参権を所有している当店ならではのメニューとして、近海マグロをサクにした際に骨の周りに残った、“中落ち”とも呼ばれる「マグロの切り落とし」を市場担当者から直接仕入れています。この食感ぷりっぷりの「切り落とし」を豪快に丼に盛り付けたメニュー「本マグロ切り落とし」は、仕入れのあった日だけの特別限定メニューです。
(3)お客様のニーズに合わせて、客席数を減らし回転率を重視へ
繁忙日の土日祝日は、入店待ちのお客様が多く「美味しいけど待ち時間が長すぎる」というお客様の声も多くありました。
小田原駅の近くの立地であること、日帰り旅行のお客様も多いことから、入店待ちからお食事、退店までの時間が短くなるよう席の回転率を上げる為に
リニューアル前は全22席(カウンター席6席、4名様テーブル×2、8名様座敷×1)で回転率は1日6回転(1か月平均)でしたが、リニューアルに伴い、席効率をよくしたこと、厨房オペレーションをスムーズにすることで、席数が20席(2名様テーブル×10)になる一方、1日回転率を8回転に上げる事を目標としています。
(4)小田原の歴史を感じられる店内内装
リニューアル前は木を基調とした落ち着いた店内でしたが、リニューアル後 は小田原の漁の歴史を見て楽しめるように、自治体の協力のもと、古写真を展示します。また、旅行者の需要が多くあったコンセントを各テーブルに設置しましてスマートフォンの充電にも対応できるようにしました。
弊社代表田川順也のコメント:「かつてブリ漁が盛んで“ブリ御殿”も多くあった小田原のブリ漁の写真や昔の小田原魚市場(現在の小田原市本町)の写真は、歴史好きの方も多く訪れる小田原の観光客の方にきっとご満足いただけると思います。」
■リニューアルオープン記念SNS投稿キャンペーン
リニューアルオープンを記念し、「漁師のあら汁」を0円にてサービスするキャンペーンを実施します。お召し上がりになる丼の写真を撮ってSNSに投稿し、その画面を当店のスタッフに提示されたお客様が対象です。
対象となるSNSは、Twitter、Facebook、Instagram。ハッシュタグ「#小田原魚河岸でん」を付け、お召し上がりになる丼を撮影して投稿。投稿した画像を店員に見せていただくと、サービスをお受けになれます。期間は2019年2月25日(月)から3月1日(金)までの5日間です。
【店舗概要】
店舗名:小田原 魚河岸 でん
住所:〒250-0011 神奈川県小田原市栄町2-3-4 美ゆ紀ビル1F
電話番号:0465-22-3341
営業時間:11:00~21:30
【株式会社JSフードシステムについて】
本社:〒250-0031 神奈川県小田原市入生田165
代表者:代表取締役 田川 順也
設立:2007年12月
電話番号:0465-23-5637
事業内容:飲食事業、及び海産物の製造販売