当社では日本の良き風習の五節句を推進させていただいております。

2018年、年初めの1月7日は「人日の節句」です。

古来中国では、正月の1日を鶏の日、2日を狗(犬)の日、3日を猪(豚)の日、4日を羊の日、5日を牛の日、6日を馬の日とし、それぞれの日にはその動物を殺さないようにしていたとされております。そして、7日目を人の日(人日)とし、犯罪者に対する刑罰は行わないことにしていたようです。

また、この日には7種類の野菜(七草)を入れた羹(あつもの)を食べる習慣があり、これが日本に伝わって七草がゆとなったそうです。日本では平安時代から始められ、江戸時代より一般に定着しました。人日を含む五節句が江戸幕府の公式行事となり、将軍以下全ての武士が七種粥を食べて人日の節句を祝いました。

また、この日は新年になって初めて爪を切る日ともされ、七種を浸した水に爪をつけて、柔かくしてから切ると、その年は風邪をひかないと言われています。(wikipedia抜粋)

「漁師の浜焼あぶりや」小田原早川漁村本店・ららぽーと湘南平塚店・小田原魚河岸でん本店・ダイナシティ店・箱根自然薯の森山薬・じねんじょ蕎麦箱根九十九・三代目魚寅の店舗にて七草粥の振る舞いを行います。

日本の良き風習の五節句を是非お楽しみください。