JSフードシステムでは、“外国人技能実習制度“の制度を活用し、自社水産工場にて、ベトナム人8名(2019年2月現在)を技能実習生として雇用しております。
外国人技能実習生制度は、発展途上国で切実に求められている経済的発展・人材の育成に貢献するため、日本の産業界に「技能実習生」として受けいれ、一定期間在留する間の受けいれ先企業において技術、技能、知識を習得するものです。
また、それによりこれら諸外国の人材育成を通じた国際貢献の一助となることを目的としています。
このような制度を受け、現在の急速な経済の国際化に伴いJSフードシステムでは積極的にベトナム研修生の受け入れを行っております。
研修生達は日本の言葉や文化を勉強しながら、実習生として頑張って働いています。
すでに弊社では三期目の研修生を向かい入れています。
一期生、二期生ともに弊社の指導のもと、真摯に作業に取り組み技能評価試験を合格し立派に故郷のベトナムに戻り活躍しております。